フロア専門の店頭プロモーション
エステージは、小売店舗様などの「フロア」に専門特化し活用した店頭プロモーション・販売促進を提案させて頂いております。
顧客様や売場の多様化にも対応しております。
・どのような効果があるのか?
・具体的にどのようなアイテムを使用するのか?
知恵を絞った訴求効果の高い「店頭フロアプロモーション」のご提案
店頭フロアを活用して出来ること
商品・特売等の広告
お客様の誘導、案内
店舗のイメージ作り(ブランディング)
サービス・イベントなどの告知
店頭フロアプロモーションの効果
商品売上のアップ
店内でのトラブル防止(レジの並び順によるお客様同士のトラブルなど)
店内のスムーズな移動
スタッフのオペレーション補助によるサービスの質の向上
店頭フロアプロモーションの種類
店舗のフロア材質、利用目的、利用期間、利用方法など店舗様のご利用目的に応じて最適なアイテムをご提案いたします。
フロアの材質がフラットで鏡面仕上げの床に適しています。レジ待ちなど誘導、案内など長期間に渡り使用する場合は、シールタイプがお勧めです。弊社のシールは、表面に特殊なハードコーティングをした保護フィルムを使用していますので耐久性に優れております。どなたでも簡単に貼りつけが可能です。
フロアの材質がフラットで鏡面仕上げの床はもちろん、フロアの材質の表面に凸凹やタイルカーペットなどシールが貼れないようなフロアに適しております。シールタイプ同様、デザイン印刷も可能です。ゴムマットタイプ・パイルマットタイプがございます。置くだけ簡単設置です。マットのズレ防止には市販の両面テープで対応が可能です。
マットタイプ①同様どんなタイプのフロアでの使用が可能です。マットタイプ①との大きな違いは、広告・案内等のポスター等を差し替えて使用出来る点です。 広告・案内の内容を簡単に差し替えることが可能な「フロア用POP」となっております。広告・案内のポスターの差し替えが可能ですから例えば、短期間での特売商品の広告・期間限定のサービス、イベント告知などフレキシブル使用に最適です。
フロアプロモーション売場で「手にとらせる」
「オーバーストア時代」と称される今、小売・流通業は魅力ある買物体験の提供に迫られています。私たちは、メーカー、生活者、小売・流通のそれぞれの視点に精通しながら、商品を魅力的に見せる店頭ディスプレイを設計。思わず目に留まり、思わず手に取りたくなる売り場づくりを実現します。
データから読み取る、店舗を訪れる消費者の心理
まずは、2015年にアメリカとカナダの消費者1500人を対象に行われた調査から、「店舗での消費者心理」を考えてみます。
57%の人は店舗に入るまで、購入するものを明確には決めていない
消費者はもっとも知りたい情報は「商品の情報」
▼商品の情報は84%、商品を使用シーンは74%、顧客のレビューは74%。
これらの結果から、半数以上の人々にとって実店舗は「自分の目で商品を見て比較したり、購入を検討する場」として機能していることが分かります。また、多くの消費者が、商品購入決定の前に、できるだけ多くの情報から商品のことを理解し、納得した上で選択したいと感じていることが読み取れます。そこで有効なのが、短時間で多くの情報を魅力的に伝えることが可能なフロアPOPです。
7割の人が役立つと回答
フロアPOPについては、74%の消費者が「商品の情報提供が購買への後押しになる」と回答しました。
「購買には結びつかない」と回答した人々でも、そのうち3人に1人は「フロアPOP見たことを覚えている」と回答していることから、直接購買に結びつかなかったケースでも、広告想起に寄与していることが分かります。
店頭POPに有効な3つのパターン
以上のように、売上拡大効果が期待できるフロアPOP。
店頭の棚に競合商品と一緒に陳列される場合、フロアPOPは大きなアイキャッチ効果を発揮し、他社との差別化を図ることができます。フロアPOPを制作する際は、一瞬で商品の情報を伝えられるアイキャッチがポイントです。